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中間テストなんです。
ごめんね。
ちょっと、待っててください。
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by haccax | 2004-10-28 12:31

紙飛行機と僕

設定は、ほとんど忘れちゃってたんだけど、ね。
書きたかったので。
なんとなく、書きたくなったので。
授業中、ちっこい白い紙にちっこい字でメモったものを書いてみた。
なるべく早く続きが読めるように、頑張ります。
次の話はもう既にあるんだけどね。
好評だったら、続けるつもり(笑)
じゃ、おやすみなさい。
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by haccax | 2004-10-22 22:45

蝋 燭

愛情という名の燃料を糧に
いくらか犠牲にして
僕は、燃えている。
燃え続けている。

二酸化炭素の充満したガラス瓶の中で
もしくはアンモニアが煮えたぎったフラスコの中で
蓋で、きつく密閉されながら
僕は、燃えている。
燃え続けている。

そこに在ったはずの秩序は消え
ただ、あとに残ったのは
僕であったはずの灰と
一握のぬくもりだけ。

すべてが嘘だったと、夢であったと
または嘲笑っているかのように
白い煙を吐いて溶けた。


残 影
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by haccax | 2004-10-20 22:19 | 飴缶(文)

残 影

洗面所のかたっぽの蛍光灯みたいに

バチッとフラッシュみたいに一瞬光って

まぶたの裏にぼやけた残影を焼き付けてから

だんだん薄れて消えてくんだと思う、僕は。
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by haccax | 2004-10-19 22:22 | 飴玉(短編)

道 化 師

ねばついて乾いた口の中から
沈黙を破るように
貼りついた唇を開閉して
白々しい言葉を吐いては
安堵し脱力する
昨日みたテレビ番組の話をして
担任の揚げ足を取り キモイキモイと連呼し

おどけた道化師、僕は
うんざりしながら
口許をゆがめてワラウ。

空気を吹き込みすぎて
パンパンになった風船は
触れようとすれば シャボンのように簡単に割れて
掴もうとすると 空を引っ掻く。

おどけた道化師、僕は
酸欠でくらくらしながら
憎悪をふくらませている。

黒板を走るチョークが
机の上のノートを泳ぐ鉛筆が
かりかりと耳障りに響き
「僕は×時×分に××に居た」
という確かな記録のもとに
時間を費やしていくのか
からくりの生命を削ってまでも?

おどけた道化師、僕は
特に大層な希望も持たずに
道理に従ってソンザイして操られている。
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by haccax | 2004-10-18 21:14 | 飴缶(文)

ベランダから見える 飽きた景色
振り向いてみれば
かくかくした箱の中に押し込まれた家。
ガラス越しに僕の仔猫が
アンバランスな大きなふたつの瞳で呼んでいる。
黒い手の小さな肉球をガラスに押し付け
ベランダの鍵ノブを押し
開けようとしているのか...
猫の手も借りたいという言葉がとっさに浮かび
あまりのピッタリさ加減に、僕は苦笑する。

車のタイヤ、放置された草花、粗大ゴミ。
僕のまわりをぐるりと囲んでいる。
ドアの抉じ開けに万策つきた僕は
洗濯してあったタオルにくるまって
通学かばんを枕代わりにして眠りつく。
急に寒い風が吹いて揺すり起こされ
震えながら錠のかかったガラス戸を叩く。
いっそのこと砕いてしまえばいいけれど
12回目にそう思ったけれど
きっと外で凍えているよりも
もっと怒鳴られるのは予想がついていたし
修理代だってバカにならないはずだから
途方にくれて すすで真っ黒になった手に気づく。

どこかで電話のベルが鳴って
それが自分の家だとわかって
ガラスに耳を押し付け静止する。
学校からだろうか
母だろうか
担任が連絡したのだろうか
それとも父だろうか
そんな不安をよそに
宅急便の配達がどうのこうの、という
間の抜けた男の声が流れはじめ
安堵した途端に背後で
僕と同じ真っ黒い姿と眼をしたカラスが
一声高く、かあと鳴いた。

誰ひとりとして予測もつかない
独りぼっちの日曜日の午後。
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by haccax | 2004-10-17 18:18 | 飴缶(文)

10月16日

犬が鳴いている
小学校のチャイムが鳴る
ねこが鳴く
スズメが鳴いた
携帯も鳴った

そろそろ5時だろうか...
たった5分でさえ長く感じる
これが本当の流れなのだろうか
本来の長さなのだろうか
僕は忘れていたようだ

風が体を撫でて過ぎ
花は葉をゆらゆら揺らす

うろこ雲のように遅く
すずめのように陽気で
誰にも邪魔されず

遠くで子供のけんかが聞こえ
夕飯のしたくの食器がかさなる音

チャイムが
空ぜんぶに広がって
オルゴオルになる

手をくみ
誰ともなく祈りを捧げ

電車の音がカタンコトンと響く

飛行機の音も
駐車場の音も

ベランダの僕は 座って
ただ眺めて耳を傾けていただけだ
それだけで、いい
他に余計な言葉はいらない...
見たものそのままを書き留めていればいい...
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by haccax | 2004-10-16 17:00 | 飴缶(文)

10月14日、僕が見たもの。

怒鳴り声
玄関の黒いドア
ちぎれたビーチサンダル
ジャージのワインレッド
川の土手
跳ぶ魚
大型トラックのミラー
どしゃぶり雨
ランニング
裸足
濡れた会談
ゼブラの交差点
黒い空と川
橋の上の赤い点
あの魚の落下音
不規則なリズム
こうもりの闇
沼のぬかるみ
荒い呼吸
泥の黒靴
雨音のうた
自転車のペダル
前進後退してる足
ぼやけた世界
遠くなったベランダ
赤信号のタイクツ
コンクリートのでこぼこ
なめた雨のしょっぱさ
真っ暗闇の研究室
タイヤの眼
まぶしいゴルフ場
白い足と滲む赤
エレベーターの前の母
泥のついたタオル
風呂場のけむり
なにくわぬ顔
埋もれた日常
引き戻っていく時間
落ちてく砂を吸い込む
雨のように注ぎ足される
ひたすらに吐きつづける

僕は噎せかえる
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by haccax | 2004-10-15 00:00 | 飴缶(文)

嘘塗り

ぶっ殺してやる
言えずに
ぶっ壊してやる
青白い唇をこすらせ発声する
凍えた指先でキイを押しタイプする

ただ ひたすらに増殖しつづける憎悪が
なにか僕の奥底で身震いをして叫び
静かに音たてず侵食をはじめている...

叫んで 叫びつづけた喉奥から
舐めたこともない鉄の味が広がり
それは赤いハンカチに似て
醜く掠れたヴォイスを包んで
深く 遠く 沈んでしまったようだ

あいつが僕を見る眼は
いつも哀れな空気を含んで
同調しようとして失敗した言葉は
金切り音と共に 突き刺した

痛みはなかったけれど
ぱっくり開いた傷跡からは
どうしても いくら舐めても止まらないんだ

いつまでそうやって嘲笑えば済むんだい?
最初からあいつの模範演技は見ていない

僕の痛みと比べてみれば
大したことでもないというのに
そんなに脆くみせかけた あいつは
悲劇のヒロイン演じて笑い泣きする

どうだい、僕はあいつほど立派に演じられてるかい?

機嫌の良いふりをして 悲しんだふりをして
同情したふりをして 哀れんだふりをして

あいつは自分から動きもせずに
ただ「さみしいかなしいくるしいいたい」を繰り返しているだけ
そのうち疲れたような顔のあいつのママとパパが
嫌々面倒みてやるんだ
過保護なほどにケージで囲い 期限の切れた餌をやり

どうだい、それで幸せだとでもいうのかい?

そんなに苦しい痛みがほしいのなら
そんなに激しい恋をしたいのなら
そんなに虚無感を感じたいのなら
僕が欺いてあげるよ

いつまでも空を描いて泳いで溺れてるのは
自惚れて自分が可愛くて愛しくて仕方ないのは

あいつなんだよ。
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by haccax | 2004-10-10 13:05 | 飴缶(文)

7年程前から束縛され以下略。

小学校のころからだけど
僕のパソコンがウィルスに感染してからというもの
まあ原因は、僕が海外のサイトへと
無防備なままで頻繁にいっていたからなのだけど
僕のパソコンにはBIOSからパスワードがかかっていて
起動すらできない状態。
もちろん、父から。

父は僕のパソコンを「俺のパソコンだ」といって
AVファイルやら怪しげなソフトやら何やらを勝手に入れる。
まるで自室を荒らされてるような感じ。
不快だ。

今調べたらBIOSをクリアすればいいらしい。
でもそうしたらバレるしなぁ。
またBIOSの設定をクリアすればいいんだけど。
面倒くさいなぁ。

ということで
防犯カメラを設置してパスワードを盗撮したいと思います。

それまでビデオカメラのバッテリーが持てばいいんだけど...
何か他に良い方法ないのかなぁ。

成績が上がったらパスワードを解除されるらしいけど
中学のころ学年トップでも一度も解除されなかった。
当たり前と言われた。
それ以上上がりようのない成績が、時折ひとつ下がると
すぐにパソコン禁止だった。

父は矛盾していると思う。
そんなに束縛したいのかなぁ。
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by haccax | 2004-10-10 12:21